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カフェをやる意味 - 2009.03.26 Thu

ちょっと遠出して、気になっていたカフェに行ってみた。
土地勘のない場所だったので、駅から近いはずなのに、すごく迷ってしまう。
こういう時、最近はすぐにお店に電話して聞いてしまうんだけど、あいにく
載っていない。
友人も根気良く探してくれて、申し訳ないなぁと思った。
というのも、この前にランチした所がすごく混んでいて、並んだ挙句に
注文を後回しにされ、食べた後も背後からプレッシャーを感じ・・・。
なので、とりあえず落ち着いてお茶したいな~と思っていたので。

ようやくお店を探し当てた。
線路脇の古い雑居ビル、というかアパート。
私はこういう雰囲気が結構好きなので、期待が高まる。
友人はちょっと戸惑っている。
恐る恐るドアを開ける。

そして店員さんの応対にいきなり凍りつく2人。
入った瞬間、かなり異様な感じがした。
いろんなカフェに行ったけど、久しぶりにびっくりしたかも。
1人でやってるみたいなんだけど、冗談!?って思うくらい愛想が悪い。
私も仕事でテンパってる時、確かに愛想悪いかもしれないけど、ここまで
じゃない(多分ね)。
それにお客さん、私たちしかいないのに・・・。

でも周りにお店もなく、せっかくここまで来たのに、引き返す訳にもいかなくて。
多分気のせい?なんて思いつつ、窓際の席に座ることに。
ランチは食べたので、デザートでもなんて思っていたのだけど、やっぱり
居心地悪くて、メニューもあまり見ず、飲み物だけ注文。


気のせいじゃなかった。
店員さんの声のトーンがやたらに低い・・・というより、飲食業をやってるとは
思えないほど明らかに暗い。
わざと?ってくらい無愛想で、何かやらかしたら怒られそう。怖い。
お客さんのこっちが気を遣ってしまうほど。
私もテンション高い接客は苦手だけど、逆にこれほどの低さは衝撃的。

そしてよく見ると、テーブルには「小物には触れないで下さい。もしもの場合は
全額弁償云々・・・」や、「ベランダには出ないで下さい」の注意書きの張り紙。
確かに高そうなアンティークの小物。
でもテーブルに飾るなら、触れてはいけないものを置くのはどうかと思う。
こういう文字を見ると、お客さんはすごく緊張する。
友人がそれに気づかないで触ろうとしたので、私はあわててしまった。

コーヒーを飲んで早々にお店を出ることに。
器も豆も相当こだわっているんだろう。
でももうそんなことはどうでも良かった。味も分からなかった。
友人なんてカフェオレ半分残して、私にくれたくらい。
お会計の時も一度も笑顔がなくて、何だか無性に悲しくなった。
何も話せなかったので、結局もうお腹いっぱいなのに、チェーン店の
コーヒーショップに行った。
そこではすごく話に花が咲いた(笑)。

インテリアは素敵。写真で見たイメージそのまま。
これが同じ沿線でもあそことかあそこにあったら、多分もっと流行るんだろう、
とか勝手に思ったりした。
店主の望みではないだろうけど。
ホントだったらすごくのんびりできそうな感じ。
なのに全く落ち着けなかった。
だからなおさらもったいない気がした。

ホントはいい人なのかもしれない。
誤解を受けやすいタイプとか。
何度か通ったり、常連になれば、あの人の良さに気づくかもしれない。
でも私の家からは遠い。
今日だって電車で1時間かけてやって来たのだ。
一度きりのお客さんにもいい印象を残すこと。
それもすごく大事なことだと思う。

家に帰ってお店のブログを読んだけど、もっともなことを言ってるし、
すごくこだわっているのがよく分かった。
1人でお店を続けることがどんなに大変か、とかも。
でもこの辺りは上手く伝わってないと思う。
あとはやはりというべきか、お客さんに対して細かく注文をしていた。
注文だけならいいのだけど、非難めいた言葉も並んでいた。
これを読んだらどういう気持ちがするのだろう。
少なくとも私はいい気分はしなかった。
お客さんに媚びるのは私も好きじゃない。
でもね・・・バランスが難しいのです。

カフェをやる意味って何なのかな。
自分が好きなものを自分の好き勝手にやるだけじゃ、意味がないと思う。
どんより曇り空の中、私の気持ちも晴れないでいた。
せっかくの休みなのに。

● COMMENT ●

こんばんは。お久しぶりです。

そのカフェ、どこのお店かすぐに分かりました。
というのも、全く同じ印象を持ったので。
雑誌やカフェ本だけ見ていると、絶対に分からないですね。

自分の世界観とか想いとか、そういうのを表現する場としての「カフェ」なのかもしれませんが、やはりお客さんあってのカフェだと思うのです。
オイラも、たぶんあのお店に再び足を運ぶことは無いと思います。

さすがOchiさんですね~。
本に載ってるからハズれないってこともないんでしょうが、
なぜあそこをわざわざ載せたのか、ちょっと疑問です。

Ochiさんなら絶対行ってるだろうと思ったので、帰ってから
レビュー見ました。
うん、確かに微妙な感じでしたね。
でも大分抑えてましたね(笑)。

数え切れないほどのカフェを訪れたOchiさんなら、
そのお店の空気を瞬時に感じ取ってしまうのでしょうね。
ひとりよがりではない、真に素敵なカフェを見つけたいものです。


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